その他いろいろ 抱っこひもからの子どもの転落に注意

国民生活センターは5月26日、抱っこひもから小児が転落する事例が相次いで報告されているとして注意喚起を発表しました。
イラストで3つの事例を紹介しています
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support88.pdf

さらに「ひとことアドバイスとして」以下の4項目をあげています。

*抱っこひもから乳幼児が転落する事故が発生しています。12カ月未満の子どもに多く、特に4カ月以下では入院を必要とする重傷事故が多く発生しています。

*抱っこひもをしたまま前にかがむときは、子どもを必ず手で支えましょう。

*使用する際は、ひもの緩みやバックル類の留め忘れがないかなどを必ず確認しましょう。取扱説明書をよく読み、正しい使い方をすること が大切です。

*抱っこひもでおんぶや抱っこをするとき、降ろすときなどは必ず低い姿勢ででおこうなうようにしましょう

 

その他いろいろ ヘリウムガスを吸引して意識障害になった事故

日本小児科学会は2015年5月学会雑誌に、今年の1月、12歳のアイドルタレントがテレビ番組の収録中にヘリウム入りのガススプレー缶を吸入して、意識障害に陥り脳空気塞栓症の疑いとなった事例について、事故の詳細やその後の経過を「Injury Alert(傷害情報)」として掲載しました。

学会の子どもの生活環境改善委員会は次のようなコメントを述べています。
コメディアンやタレント、一般人が面白おかしくヘリウムガス入りスプレー缶を使用することで、それを見ている子ども達がまねをして同様な事故が起こる可能性がある。
今回使用されたスプレー缶には「大人用」と表示されているが、幼児、学童に事故が発生していることを、小児科医を中心とした医療者が一般人や企業を啓発することで社会的に周知させる。
缶表面の表示を目立つようにする。成人にしか販売しない

http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0053.pdf