感染症便り 感染症だより(12月8日~12月14日)

インフルエンザの流行が警報レベルを脱し、注意報レベルに減少しています。

インフルエンザは警報レベルを脱し、注意報レベルで流行を続けています。先週は県全体で定点当たり18.67名と警報レベルの30名を下回りました。先々週は32.02名でした。郡山市は先週定点当たり19.89名の報告がありました。先々週は32.22名でしたので減少しました。

新型コロナウイルス感染症の報告は続いています。

百日咳の報告は続いていますが減少傾向にあります。激しい咳が出て、長引くのが特徴です。乳児がかかると重症になり、生後6か月以下では死に至る危険性も高いです。マイコプラズマ肺炎の報告が続いています。

                                               (12月18日)

福島県内の感染症発生状況は以下の福島県感染症情報センターの発表をご覧ください。

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