感染症便り 感染症だより(9月6日~9月12日)

RSウイルス感染症減少中ですが依然流行中です。

RSウイルス感染症は以前大流行中ですが流行のピークは過ぎたようで徐々に減少しています。高熱とともに咳がひどく、ゼイゼイと呼吸が苦しくなります。1歳未満の乳児がかかると重症になることが多く、入院して酸素の吸入を必要とすることもあります。

咽頭結膜熱(プール熱)は、県全体で小流行中が続いています。インフルエンザ並みの高熱が5日間続きます。のどが真っ赤に腫れ、結膜炎を伴うこともあります。ウイルスの感染症で、特効薬はありませんし、抗生物質は効きません。

溶連菌感染症の報告は減少中です。先週郡山市内からの報告は先週2例ありました。熱が出てノドが真っ赤に腫れ、舌がイチゴのようになります。全身に細かい発疹が出る事もあります。ノドの検査ですぐに診断ができます。この病気は細菌による感染症なので、抗生物質が効きます。ただし、腎臓や心臓の合併症を防ぐために長く飲む必要があります。

                                                 (9月15日)

福島県内の感染症発生状況は以下の福島県感染症情報センターの発表をご覧ください。

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