感染症便り 感染症だより(5月31日~6月6日)

RSウイルス感染症が流行中です。

咽頭結膜熱(プール熱)が県全体で小流行中です。

RSウイルス感染症が流行中です。高熱とともに咳がひどく、ゼイゼイと呼吸が苦しくなります。1歳未満の乳児がかかると重症になることが多く、入院して酸素の吸入を必要とすることもあります。

咽頭結膜熱(プール熱)が県全体で小流行中です。インフルエンザ並みの高熱が5日間続きます。のどが真っ赤に腫れ、結膜炎を伴うこともあります。ウイルスの感染症で、特効薬はありませんし、抗生物質は効きません。

感染性胃腸炎は県北、県中で小流行していますが、郡山市は報告は続いていますが流行はしていません。突然のおう吐から始まり、発熱し下痢をします。水分の補給の仕方の工夫が必要になります。吐き気が強い間は何も飲ませないほうがよいでしょう。少し吐き気がおさまってきたら少量づつ根気よく時間をかけて水分や塩分を補給します。最初の量は1回に15ml以上は与えないようにして、5分毎に同じ量を飲ませていきます。焦っていっぺんにたくさん飲ませないことが肝心です。

溶連菌感染症が県全体では小流行中ですが、郡山市内は流行の域を下回っています。新型コロナウイルス感染症の影響で外来受診を控える傾向があるため、相対的に感染症の報告数は減少している可能性があります。また感染症を予防する対策が浸透し感染症そのものが減少している可能性もあると思います。 

                                                 (6月9日)

福島県内の感染症発生状況は以下の福島県感染症情報センターの発表をご覧ください。

454010
LINEで送る
Pocket