感染症便り 感染症だより(11月15日~11月21日)

RSウイルス感染症の流行はほぼ終了しました。

郡山市内では溶連菌感染症が小流行中です。

RSウイルス感染症の流行はほぼ終了しました。市内の指定された8医療機関からの報告は5月に流行が始まって続いていましたが、先週はついに報告がありませんでした。県全体でも50医療機関から8名の報告で、流行は終わると思われます。高熱とともに咳がひどく、ゼイゼイと呼吸が苦しくなります。1歳未満の乳児がかかると重症になることが多く、入院して酸素の吸入を必要とすることもあります。

郡山市内からは溶連菌感染症の報告が続いており、小流行中です。熱が出てノドが真っ赤に腫れ、舌がイチゴのようになります。全身に細かい発疹が出る事もあります。ノドの検査ですぐに診断ができます。この病気は細菌による感染症なので、抗生物質が効きます。ただし、腎臓や心臓の合併症を防ぐために長く飲む必要があります。

郡山市内で咽頭結膜熱(プール熱)の報告は減少中ですが小流行中です。インフルエンザ並みの高熱が5日間続きます。のどが真っ赤に腫れ、結膜炎を伴うこともあります。ウイルスの感染症で、特効薬はありませんし、抗生物質は効きません。

 

(11月25日)

福島県内の感染症発生状況は以下の福島県感染症情報センターの発表をご覧ください。

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