感染症便り 感染症だより(10月1日~10月7日)

RSウイルス感染症、ヘルパンギーの流行は続いていますが、減少中です。

溶連菌感染症の小流行は続いています。

RSウイルス感染症の流行が続いていますが、県全体では5週連続して減少しています。昨シーズンも寒くなるともに減少しましたが、まだ注意が必要です。高熱とともに咳がひどく、ゼイゼイと呼吸が苦しくなります。1歳未満の乳児がかかると重症になることが多く、入院して酸素の吸入を必要とすることもあります。

夏かぜの代表的な病気であるヘルパンギーナが流行がまだ続いています。報告数は流行のピークの半分以下ですが、まだ注意が必要です。突高熱が出て、のどの奥に小さな水ぶくれが出来るので、のどを痛がります。小さい子はヨダレが多くなったりします。ウイルスの感染症ですので抗生物質は効きません。

溶連菌感染症は小流中です。熱が出てノドが真っ赤に腫れ、舌がイチゴのようになります。全身に細かい発疹が出る事もあります。ノドの検査ですぐに診断ができます。この病気は細菌による感染症なので、抗生物質が効きます。ただし、腎臓や心臓の合併症を防ぐために長く飲む必要があります。

インフルエンザの報告が県内で散発的にありますが、郡山市内の定点からの報告はまだありません。

(10月10日)

福島県内の感染症発生状況は以下の福島県感染症情報センターの発表をご覧ください。

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